「サルサシューズ」と「ラテンシューズ」、どちらを買えばいいのか迷う人は少なくありません。結論から言うと、サルサシューズはラテンシューズの一種です。どちらもラテン系のダンスのために作られた靴で、基本の構造は同じです。このガイドでは、共通点と違い、そしてダンスに合わせた選び方を順番に説明します。
1. 共通点:ラテン系ダンス用の靴
ラテンシューズは、サルサ、バチャータ、チャチャチャ、ルンバ、サンバ、キゾンバなど、ラテン系のダンスで使う靴の総称です。サルサシューズもこの中に入ります。共通する特徴は次のとおりです。
- スエード(起毛革)のソール:床の上で適度にすべり、ターンやピボットがしやすくなります。
- つま先が開いたサンダル型が多く、足指で床をとらえやすい形です。
- ストラップで足首や甲を固定し、回転しても靴がずれにくくなっています。
- 重心を前に置きやすいヒールで、前足部に体重をのせる動きに向いています。
2. 違いはダンスの動き方
名前の違いは、靴そのものより「どのダンスで使うか」の違いと考えるとわかりやすくなります。サルサは速いターンや体重移動が多いため、足をしっかり固定できるストラップと、安定感のあるヒールが好まれます。チャチャチャやサンバのように細かいステップが続くダンスでは、軽さや足裏の感覚を重視して選ぶ人もいます。バチャータやキゾンバは床に近い動きが多いので、低めのヒールを選ぶ人も多いです。
3. ヒールの高さの目安
ヒールが低いほど安定し、高いほど脚が長く見えます。はじめての一足なら、5〜7 cm 前後が安定感と見た目のバランスがよい高さです。例として、Monica サテンのサルサシューズ(¥7,200)はヒール5.5 cm または7.5 cm、Phlox ラテンシューズ(¥9,000)はヒール6 cm、Esméralda サルサシューズ(¥7,200、通常価格 ¥10,800)はヒール7.5 cm です。
4. サイズはcmで選ぶ
紙の上に素足で立ち、かかとを壁につけて一番長い指先までの長さを測ります。ダンスシューズは、その長さに0.3〜0.5 cm を足した靴底の長さが目安です。各商品ページのサイズ表で、EUサイズごとの靴底の長さ(cm)を確認できます。
- EU 36:23.2 cm
- EU 37:23.8 cm
- EU 38:24.5 cm
- EU 39:25.1 cm
5. どちらを選べばいい?
サルサをメインに踊るなら、サルサシューズとして紹介されているモデルを選べば十分です。サルサもバチャータもチャチャチャも踊るなら、ストラップがしっかりしたラテンシューズを一足持っておくと、ほとんどのラテン系ダンスに対応できます。迷ったときは、ヒールの高さ、ストラップの形、サイズの3点で比べてみてください。
よくある質問
サルサシューズでバチャータを踊れますか?
はい。どちらもラテン系のダンスで、スエードソールのサルサシューズはバチャータにも使えます。
ラテンシューズは外で履いてもいいですか?
おすすめしません。スエードのソールは屋外で傷みやすく、床ですべりにくくなります。
サイズが合わなかったら?
初回のサイズ交換は無料で、商品到着後30日以内なら返品できます。